2014年5月29日木曜日

休日の小物釣り

弟:ええポイントないかなぁ

弟:ここめっちゃ釣れるで

兄:木にひっかかった(泣)

兄:ここええ感じやで(キリッ)

兄弟:お、入ってる!

結構釣れたな、持って帰って飼おな


魚:大きい水槽希望(泣)

2014年5月28日水曜日

マレーシアのルアー



マレーシアで是非寄ってみたかったのが、ローカルの釣り道具屋さん

ランカウイ島には5,6軒釣り道具屋さんがあるらしいのですが、

このたまたま祝日と重なってて、なんとか空いてる一件を見つけ入りました。

※ちなみにランカウイ島のあるケダ州は金土が祝日だそうです。


店名サムデラ?

店内入口

飛行機に急いでたので、気になるものをパパっと買っていきました。

よーわからんルアー 300円程度

※1リンギット=約30円

フロッグ(ハード)

目がかわいいフロッグだったので思わず買ってしまいました。

しかもハードルアーなので丈夫そうです。


フロッグ2(ハード)
こっちも形は似てますが、目の鋭さに東南アジアっぽさが表れてる気がします。



フロッグ(ソフト)

これなんかは普通に日本でも売ってますよね。殿様ガエルみたいですし


これらフロッグは日本でも雷魚、ナマズにもつかえそうなので今度試してみたいと思います。



その他、

日本のYo-zuriスプーン

日本メーカーと知らず買ったYo-zuriスプーン

値段が違うなぁ

Abu社ルアー 目が怖い

こっちのAbuも値段が違う、倍近くしてる


で、目がちょっと特徴的なのは現地向けってことなんかなぁ


形とかサイズ的には、今狙ってるサツキマスなんかにも使えそうやけど、、、


ローカルメーカーのジグ

6-25g程度のジグで、いろんな種類があったので買ってみました。

たぶんこれらもローカルメーカー

ショアのライトジギングとかで使ってみたいと思います。







2014年5月27日火曜日

マレーシアランカウイ釣行記GT,アオリなど

マレーシアでGTフィッシング!

2014/5/23

仕事でマレーシアにいったついでにランカウイ島まで足を延ばし、釣りをしてきました。

一日しかなかったのでかなり弾丸スケジュールでしたが、

現地ガイドのタカさん、および船長さんのポイント案内に恵まれ非常に良い釣行でした。

感謝です!

タンジュンルーの船着場

今回は日本語サイトで案内があったランカウイ釣り一日ツアーを申し込んで参加しました。

これ↓

バラクーダを狙え!マングローブリバーでフィッシングツアー<1日/ランカウイ島発> icon

釣れる魚は時期や状況によっても違うらしいのですが、

今回は、まずトローリングでバラクーダー

その後、エギでアオリ、GTをやることになりました。





まずはバラクーダー狙いから。

バラクーダーは大きいと1メートルを超えてくるそうなので、タックルはかなりヘビーなものでした。

平均一日1,2本ヒットはあるらしいです。

ただ、ばらすことも多いようです。

バラクーダ用のリール デカい

バラクーダー用ルアー デカい

現地船長さんから手ほどき

トローリング中



ランカウイ島の周りに点在する小島の周りを小一時間、くねくねとトローリングしました。

トローリング中は暇なのでガイドさんにいろいろ教えてもらいました。

この辺りは魚はたくさんいるけど、海が暖かいから大きい魚ほどまずい。とのこと。

でもエイでも熱帯魚でもなんでも食べるそう。

どうやって食べるかというと、

どうしても生臭いので、なんでも香辛料たっぷりの鍋にぶちこんで食べるそう。。

なるほど。。

たしかに、マレーシアのレストランでは、珍しさからいろいろ魚料理頼んだりもしたけど

どれもほとんど生臭くて日本人には向いてないと思ってました。



こんな小島がいっぱい
アオリの好ポイント
アオリポイント2

今回、海がかなり静かで、いつもこんなんですか?ときくと、たまたまだそう。

昨日はかなり荒れてて、厳しかったらしい。

その影響と今朝のスコールで海も濁ってコンディションはそれほどよくないとのことでした。

このへんの水深はだいたい5メーターくらいで、普段は底のサンゴ礁や熱帯魚なんかも普通に見えるそう。

そのサンゴ礁につく魚を狙いにアオリ、GT、バラクーダーなんかもこの辺にいっぱいいるということでした。

結局、小一時間トローリングしましたが、アタリがないので、アオリに切り替えました。

エギタックルは基本日本と同じ
アオリイカ

アオリイカの釣り方は岸壁すれすれに投げて、ただゆっくりまくだけw

エギを奪い合うように、イカがそこかしこから飛び出してくるのが見えました。

しゃくりもダート、トゥイッチもなにもテクニック一切不要w

糸もPE3号ぐらいのエギ直結

日本では考えられないぐらいのエギングでしたが、釣れまくりでした。


後で水上レストランで料理してもらう分だけ釣って、時間までGTを狙う事にしました。




マングローブリバー
GTポイントのマングローブにある岩



最初はマングローブをさかのぼって、GTがよく付いているという岩を狙いました。

アオリポイントの小島やこのマングローブもそうですが、

この辺りは、この自然だけを目当に観光客が来るようなところで

釣りをしていると、観光客を乗せた多くのボートがやってきて

熱帯魚の餌付けをしたり、ガイドの案内を聞いたりして楽しそうでした。


観光ボート


釣りの楽しさの一つは、こういった観光が目的じゃないけど、一石二鳥で体験できてしまうというところも大きいとおもいます。


話がそれましたが、

マングローブでは、結局釣れませんでしたが、

最初のアオリポイントで無事GTをゲットしました!

GT 1.2kg

GTといっても子GTということです。

このくらいのサイズまでが食べごろで、これ以上になるとまずいので誰も食べないそうです。

釣り方はさっきのPE3号にルアーを直結し、岩すれすれに投げて、早く巻くだけ

(リーダーもつけないのは南の島らしいおおらかさからくるのか、日本人が几帳面すぎるのか。。。)

GTがいたら追いかけてくるので、その場合は少し粘る

なんどかチェイスやバラしがありましたが結局釣れたのはこれ一匹だけでした。



今回釣り道具は、地元の船長さんとガイドのタカさんのものをお借りしました。(ツアー料金込み)

初めてなので、できるだけ現地でのやり方とアドバイスを聞きたかったのでそうしましたが、

やはり釣り人としては自分の道具を持ってくるべきだったと、少し後悔しました。

ばらした原因はなにか?スピード優先か、じっくり粘るか、食い気はどうか、いろんな状況を考えて、ルアーを選び直し、試行錯誤の上、狙いどおりに釣り上げるところに釣りの楽しさの一つだと思うわけで。

借りた道具が悪いとかではなくて、自分の中で、釣りの楽しみ方がそういうところにあるから、次回は自分の道具を持っていきたいと思います。

また船長さんのルアーを根に潜られた魚でロストしてしまったのも非常に心苦しいので。。。w


GT用ルアー11cmミノー




釣りの後は、そのまま海上レストランでさっき釣った魚を料理してもらいました。



海上レストラン

生簀にはいろんな魚がおりました

大型のGT,サメ、エイ、クエもたくさんおりました。


持ち込みGT
持ち込みアオリ

GT素焼き

GTカレー

アオリイカトムヤンスープ



フルコース
どれもうまかったですが、特にGTは頑張って釣っただけあって格別でした。

ちなみに今回釣ったのはGTは1kg程度で食すのにはギリギリのサイズだったそうです。

現地の人は1kgまでしか食べないそうで、それを越えてくると不味いらしく、市場でもカスみたいな値段で売られてるそうです。

入口の生簀には1mぐらいのGTがたくさん泳いでたけど、観光用らしいですw

味の方は鯛みたいな蛋白な白身で、身もしっかりしてて旨かったです。

さっき、南の島の魚はまずいと言ったけど、このGTは別でしたw



今回は急遽決まった出張で、時間も用意もあまりなく、悔しいところも多々ありますが

もし次回チャンスがあれば、自前の道具を持って行ってじっくり狙ってみたいと思います。

特にバラクーダーや、今回は行けなかったマングローブ系の魚もチャレンジしてみたいです。

他、陸地の方では日本でいう雷魚のようなトーマンという魚や、ロンピンの方からはセイルフィッシュ(カジキ)も有名ですね。

親日で治安も良く物価も安いマレーシア。

適度に近代化されて街並みも綺麗。

ネット環境も東南アジアではかなり上位の良い方。

WIFIも行き届いてるし携帯が圏外なることはまずない。

タイと違って政治も安定。

自然も大いに残ってるし、観光地も整備されている。

仕事も釣りも観光も結構お勧めの国です。






2014年5月20日火曜日

吉野川サツキマス釣行

5/18 5:00~16:00
吉野川の中流あたりでサツキマスを狙いました。

前回は事前準備せずバスタックルのまま試していましたが、

今回は、専用ルアー、スプーンを購入し、日の出とともにウェーディングで臨みました。



ポイントにつくと、すでに5名ほどが陣取っており、流れ込みなどの良さそうなところはすべて埋まっていたので、ちょっと下流のまあまあ流れのある本流で竿を振りました。

川に入って水中をのぞいてみると、いたるところに無数の鮎がおりました。

そろそろ6月のアユ解禁なので、これがもうすぐ多くの人に釣られるんだろうなあ、

鮎の友釣りは道具や釣り方が専門的なので自分からするとかなりハードルが高いのですが、いつかアユ釣りもしてみたいところです。

などなど、いろいろと考えておりましたが、そんなこと考えている場合じゃあない。

今日は本命のサツキマスをがんばって釣らないといけませんw



使用ルアーは「チェリーブラッド アユカラー」と7gスプーン(ゴールド)のローテーションでした。

タックルはスピニングのバスタックルのリーダーだけ2.5→1.5号に変えてみました。



まず最初に釣れたのはニゴイ君。

ニゴイ
ずしんと重い引きなので、明らかに本命ではないと分かりますが、まあボウズのがれということでOKにしましょうw

まだサツキマスを釣ったことがないので、ネット情報しかないのですが、

独特のローリングの引きがあるということで、

その後、ニゴイ2匹追加しましたが、どれも違う;;とすぐにわかりました。



しかし、昼前、対岸に投げて底から巻き上げ数アクション目にアタリがあり

引きの強さ、ぐるんぐるんした引き

ん?ん?

これがいわゆるローリングか!?

これはもしや?

しかも結構デカい感じ!

初日からきたか!!






なまず君でした

うーん、

なまず釣りは好きなんですけど、今日は違うんですよ、、、


しかも鮎をたらふく食べてるようでおなかがでっぷり。





そうこうして、休憩しつつひたすら竿を振ります。




そのうち、上流の流れ込みポイントがあいたので、移動し、

流れ込みの深場に投げて数投目、ヒット!

元気よく引いている!

からニゴイではない!

近くに寄せてみると銀色!!!

これはもしや!!!と期待すると、、、



うぐい君

うーん

一番似てるけど君じゃあないんだよなぁ

でもだんだん近づいてる!



と気を取り直して、投げ続けましたが、

昼以降まったく当たらなくなり16時頃集中力がきれ納竿しました。



本命こそ釣れませんでしたが、

いろいろ釣れたし、

次に繋がる良い釣行でした。








ニゴイ 50~60cm 3匹
ウグイ 20~40cm 2匹
ナマズ 50cm 1匹

ロッド tailwalk バクフーKR S672ML
リール SHIMANO レアニウムCI4 2500S
ライン PE1.2号 リーダー 1.5号



2014年5月19日月曜日

鯛ラバリベンジ鳴門編

5/17
先週明石鯛撃沈につき、今度は鳴門で鯛ラバリベンジいってきました。

明石も鳴門も鯛は有名ですよね。

さて、結果からいいますと、今回も撃沈でしたorz

船中鯛は2匹と、船長さんも驚く不漁で、船代も〇〇でいいよ。とかなり割り引いくれました。


鳴門大橋
結構、他の船もでてました

船長さんからもらったオリジナル仕掛け

かなり長い6連ぐらいの胴付き仕掛けで、針にはピロピロのビニール一枚だけw

食う時は食うんですね。

高い鯛ラバにどれだけの価値があるのか。。。

わかりませんw

鯛ラバ120g
明石も鳴門も潮が速く水深も結構あったので、80g以下は底が分かりづらかったです。


結構大きな船でのびのび釣りができました


ガシラは2匹つれました

ガシラから揚げ

2度連続本命ならずで意気消沈気味ですが、そのうち必ず釣り上げます!