2013年6月25日火曜日

Abu Garcia RECORD RCN50


米アマゾンで注文したリールがとどきました。




RECORDシリーズの刻印が渋い

味わいのあるシンプルさ

Abuといえばまさにこのフェース

親指で押すサムバータイプです。

重量328gと少しずしっと重い



うん、なかなか渋い。




おもったより興奮が少ないのは

自分が大人になってしまったからか。

長い付き合いになるのが分かってるから、

使い込むほどに良さが見えてくる安定の信頼感からか。

はたまた、コレクションで終わらすなよ。という

Abu社のメッセージなのか。




なにはともあれ

釣れてなんぼ。

思ったところに投げれて、巻いて

釣りが楽しめてなんぼ。



実釣が楽しみです。












2013年6月24日月曜日

パンで鯉

鯉 60cmアップ
綺麗な黄金色


オオサンショウウオと出会った後、

下流の方にぶらぶら釣り下っていると

鯉がウヨウヨしているポイントがあったので

長男が朝食用にもってきていた、

チョコスティクパンでパン釣りを試したところ、

良型の鯉をゲットすることができました。





同じやり方で長男にもヒットがありました。

5分ほどの格闘しましたが

寄せては走りの繰り返しで

最終的に下流の浅瀬に走らせてしまい、

石に擦れて無念のラインブレイクとなりました。


大物なほどファイティングが重要になってくるんやぞと。

そこが腕の違いやぞ。

と熱い父親でした。


かなり悔しがっていましたが、この悔しさが、今後の糧となってくれれば嬉しいです。




あまりに悔しかったのか、

帰り際、滝にうたれていましたw





2013年6月23日日曜日

こんなところにこんな奴が・・・


 早朝子供といつものナマズ釣りにいっていると。。。

見慣れない巨大ななにかがおりました。

ナマズにしては大きい。。。


こいつはもしや・・・

オオサンショウウオ

やはり!

なんとこんなところにオオサンショウウオがおりました。しかも結構でかい!

賀茂川上流にはオオサンショウウオがいっぱいいるらしい。というのは知っていましたが、

出町柳あたりまで流れてきてるんですかね。






特別天然記念物ということで、

記念撮影だけさせてもらいました^^





その後、流れにのって下流の堰のブロックの隙間に消えていきました。






2013年6月22日土曜日

Abu

ナマズをやり出して、やっぱりベイトリールがほしくなってきましたw

スピニングもいいんですが、片手で投げられないのが難点なんですね。

なのでベイトリールを買うことにしました!

というか買ってしまいました。



なにを買おうかすごく調べて悩んでいたんですが

20年ほど前はベイトリールといえばAbuかシマノ、ダイワあたりの

名前忘れちゃいましたがスコーピオンだったかな?

あのあたりしかなかったけど、最近はすごいたくさんあって

ベイトフィネスとか、新製品なんかではよく目につきますが、

浦島太郎の自分としてはそれなんですか?というレベルでどれもよくわかりません。



もともと僕は中学生の時にAmbassadeur 3500Cを使って以来

Abuには絶大の信頼と愛着をもっています。


というかAbu以外どんな高機能で実用的なリールでも

あまりピンとこないのです。

うまいこと言えませんが

そこまで道具に高機能性を求めなくていいというか

最低限の機能と、丈夫さがあれば十分です。

むしろ高機能性があだとなって丈夫さ・タフさ・メンテナンス性が

落ちるようであればそれは選択肢には入らないのです。

そいういうわけで、とりあえず僕は流行にはながされないぞ。

と。決意もこめ、信頼のAbuを買うことにしました。



で、選んだのがこれ。

Abu Record RCN50



Recordシリーズといって日本では発売されていないやつです。

日本でも売られている5000番台とかのやつでもよかったんですが、

どうせなら海外で買ってやろうと米アマゾンで買いました。


見た目のシンプルさ、無駄のないフォルムがたまりませんね。

個人輸入のためしばらく届くのに時間がかかりそうですが、わくわくです。

また届いたら紹介したいと思います!










2013年6月21日金曜日

ナマズポイント考

いつもの鴨川を昼休みに散歩してきました。

昼間は地形がよくわかって良いですね。

せっかくなのでポイントを紹介したいと思います。

具体的な場所はあげることはできませんが

(というか鴨川全般どこでも釣れると思います)

場面ごとでナマズが潜んでいそうなポイントです。



このポイントでアタリがよくある場所はこんな感じです。

↓↓↓

↓↓↓

↓↓↓




黄色のところはどこにいてもおかしくない感じです。


活性のよいときはあちこちけっこうウロウロ泳ぎ回ってます。




特に☆のところ、

堰の落ち込み

流れの近くのよどみ、瀬への駆け上がりなどが絶好ポイントだと思います。


活性が悪い時は岩陰などでじっとしているようですが

目の前でしつこく誘いをかけると、ノリの良いやつはバフってきます。





僕の中のイメージでは

1、流れが近くにある、もしくは流れの中(エサが流れてくる)

2、石、岸などの障害物の近く、川底に高低差がある(身を隠すことできる)


この2つの条件がナマズに良いのではと思っています。





2013年6月18日火曜日

ナマズ用ルアー改造


アタリは多いけどフッキング率が異常に悪いフロッグにアシストフックを取り付けてみました。

ホームセンターで、ワイヤーとオーバルスリーブを買ってきて後ろの針に連結しています。

タチウオ用ワイヤーリーダーを超短くした感じです。

(ちなみに、このワイヤーとオーバルスリーブは細いのから太いのまで様々種類が売られてるので、アイデア次第でいろんなことに応用できそうです。)


泳がすとスカートとまぎれて良い感じ。

ナマズは後ろから追いかけながらバフっと食ってきますからね。


2013年6月17日月曜日

琵琶湖で親子連れいろいろフィッシング


子供たちを釣れて琵琶湖の北の方へ。



鯉釣り用の吸い込み仕掛けと

ミミズをつけたなんでも来い用の仕掛け

をセットし水辺で遊びました。



子供たちが日陰で遊んでる間は、ルアーをキャスト。

3人の子供の面倒をみつつ、3本の竿の面倒を見る大変忙しい釣りとなりましたw



このポイントは、このように

浜辺で泳ぐこともできるし

無料駐車場もあるし

バーベーキューもできるし

なにより釣りもできる。

親子連れには最高のポイントです。



土日でもそれほど混雑することもなく、

結構な穴場なのでまた会社でも来たいと思います。



肝心の釣果の方は

ニゴイ(55cm)

ルアーのミノーに喰らいついたニゴイ一匹となりましたが

予想外の大物に子供たちも大興奮。

かなり良い引きも楽しませてくれたので満足です。




2013年6月16日日曜日

早朝賀茂川ナマズ




朝早起きして子供と賀茂川へナマズ釣りに。


アタリは多いけどなかなかつれないねぇ。

残念ながら2匹ほどバラしてしまいました。

よそ見しておしゃべりしながら巻いてるからあかんねん。

ルアーをよーくみて、釣りするときは集中するんや。

父親の熱い指導が河原に響きます。



父親の威厳を保つ一匹





帰りがけちょっと小物釣り。

カワムツ?


2013年6月13日木曜日

鴨川ナマズ2

調子に乗って再び鴨川ナマズにいってきました。

どんなポイントが釣れるだろうといろいろ試していましたが、
堰の流れ下のくぼみ
水深もあり流れの速いところ
流れのある浅瀬など
様々なことろでアタリがありました。

ナマズは流れの淀んでいるところでひっそりとしているイメージがありますが、
夜となると結構泳ぎ回っているやつもいるようで
結構流れのきつい浅瀬などでも、泳いでいる(流されては、泳いだりの繰り返し)のが見えたりしていて、ルアーを投げるときっちり反応してくれました。


まさかこんなとこ、という岸壁間際でヒット

ルアーは信頼のクレージークローラー



しかし、ナマズの引きはかなりずっしり重くて、ぐいぐい来る感じがたまりませんね。

今回、余裕がでていたためちょっとミスをしてしまいました。

というのも、ペンチを始め魚つかみツール系を一切持ってくるの忘れてて、いけるかなと、バス持ちして針をはずしていたら、頭を振られてしまい、親指の皮がむけてしまいました。。。

ナマズの歯はざらっと硬いおろし金のような歯で、頭を振られると怪我します。
バーブレスが唯一の救いですぐに針をはずせましたが、これが返し付きならどうなっていたか。。。

油断禁物ですね。

特に釣れた時のことを考えてあらゆる準備はしておくべきと改めて思いました。


というわけで。
ではありませんが、

だいぶナマズ釣りに慣れてきたので、

次は琵琶湖大鯰にチャレンジしたいと思います。



2013年6月11日火曜日

京都鴨川ナマズ


灯台下暗しとはこのことでした。
よく会社帰りにナマズ、バスの夜釣りに琵琶湖までいっていたのですが、会社からかなり近いところでナマズ釣りができたんですね。。。

ネットではちらほら噂をきいていましたが、実際に釣り歩いてわかりました。

鴨川って観光地のイメージしかなくて本当に釣りができるとおもってなかったのですが、本当に釣れちゃうんですね。

2時間ほどで50センチ前後のナマズが3匹つれました。










ルアー(上から)
・ティニートーピード
・ジョインテッド ケロッガー
・クレージークローラー

どれもノイズ系トップで釣れました。

試しに3匹ともすべてルアーを変えていましたが、ノイズ系などのアピールの強いものであればなんでもよいのかもしれません。

このエリアは藻が多かったので最初はカバー用のソフトなカエルルアーを使っていましたが、あたりはあるものの一向に食わすことができず10回ぐらいばらしたのでトレブルフックのルアーに替えたところ高精度でフッキングに成功するようになりました。

その場その場での試行錯誤が大事ですね。

梅雨時期はナマズ釣りが楽しそうです。


ちなみにタックルは
エギ用8.6ftロッドML
リール シマノ レアニウム2500S
ライン PE1.5号 リーダーフロロ2号

淡水ルアー釣りの場合だいたいこれ一本です。

ロッドが少し長いので取り扱いは難しいですが、エギ用だけあってアクションもつけやすく、軽いワームも遠投できるので結構気に入っています。





初めての船釣り

5/26(日)垂水沖

会社釣り部で船釣りにいってきました。

今までは仕事終わってから夜釣りメインでタチウオやイカばかりでしたが、
今回はいきなり本格的にがっちり船釣りとなりました。

僕自身が船舶免許をとって自身で運転する2回目の釣行ということで、出港などは結構緊張しましたが、天気もよく波も穏やかでとてもきもちよい釣りができました。

出港(テンションが高まりますw)
天気も良くてきもちい
みんなで交代で運転
船上に一人免許保有者がいれば運転できます

今回のターゲットはみんな釣り初心者ということで、簡単につれるキスなどの小物を狙いまして、
まあなんとかみんな最低1匹は連れてよかったなという感じです。
一人マンガのようにガチで軍手を釣り上げてくれましたw



キス

トラギス?

ちっちゃいタコ

軍手w

鯛ラバサビキはアジがきました。
その後みんながやりだして船上はいたるところで祭り騒ぎとなりましたw



船釣りは岸釣りと違ってポイントには自由にいけるけど、ポイント固定するのが大変ですね。
アンカー、スパンカーなどもあるようですが、いまいち使い方がわからず、やってません。
流されないように操船していたら釣りにならないし、船長の仕事は結構大変でした。

それを考えると船宿のありがたさを実感いたしました。

実績のあるポイントに連れて行ってくれるし、お祭りも面倒見てくれるし、いろいろアドバイスくれるし、本当に釣りを楽しむのであればまずは船宿にお願いするのがよさそうです。


今回の釣果キス、アジ
みんな魚を持って帰らないので、うちでいただくことにしました。
もう少し数があれば料理したものを会社にもっていくのですが、この数では一口も渡らないかもしれません。




キスの昆布締め

あじのたたき


次回は、鯛やヒラメなどの大物狙いたいと思います。